結局…… [トレード日記]
なかなか気持ちいいトレードができない日が続いています。
見ていないうちに大きく動く通貨ペアがあれば、
ずっと見ていてもあまり動かない通貨ペアもあり、なかなか困ったものです。
まあ、動かないものに関しては、今日の雇用統計が関係しているのでしょうけど。
今日もドル円だけを見ていきます。
ドル円60分足
前日の予想レンジ(16時から翌日6時まで):112.40~113.10
結果:112.41~112.87
午前中から、これといった動きのなかったドル円ですが、
16時頃からのユーロとポンドの軟調が影響し、
円が強くなる展開となったことで、引っ張られるように下方向へ向かいました。
20時台から22時台まで112.40を割りこもうとする動きが出ましたが、
ドルもなかなか強かったため、ここで踏ん張り、
時間を掛けながら112.80台まで戻ってきました。
その後、112.75~112.88の間の揉み合いが数時間続きましたが、
今日の13時台にユーロドルが1.170台を割り込んで下方向へ走ったのをきっかけに、
止めていた112.90を突破して、現在は113円台で推移しています。
一昨日に「期待しないように」と言っていたにも関わらず、
昨日は期待して、やっぱりダメだったという1日でした。
「ユーロドルとポンドドルに下値余地はある」とは思っていたのですが、
自分としては、それがドルを下支えすると考えていました。
ですが、ドルはすでに十分買われていたため、
ここまで十分売られていた円が買われ、クロス円の上値が重くなったのかなと思っています。
ポンド円は、一時的に前日比1円60銭マイナスの場面もありましたからね……。
今日はレンジを予想せず、大体の上値・下値のメドを見ていきたいと思います。
まず上値から見ていきますが、
雇用統計前にいる水準によっては、あまり期待できないような気がしています。
今週はドル買いが進んだ週でした。
ドル円のチャートだけを見ると全くそんな気はしないのですが、
ユーロドルとポンドドルはだいぶ値を落としています。
本来なら雇用統計前にある程度ポジションが解消されるはずなのですが、
まだまだドル全面高の展開が続いていて、ドルロングのポジションが残っている印象です。
これが解消されて、112.60~70まで下がってくれば、
雇用統計で上に振れた時に、利食い売りに押されることはないと思いますが、
高値圏で長いこと張り付いていると、上値は限定されてしまうかもしれません。
まずは113.25と113.50付近が目標になると思います。
それを越えたとしたら、113.70が上値の限界値でしょうか。
反対に、下値のメドも見ていきますが、
自分は雇用統計発表後の初動を上と見ているせいか、こちらも限定的なような気がしています。
ドルが弱くなったとしても、昨日まで弱かったユーロとポンドが強くなることで、
クロス円が下支えされるのではと考えているからです。
昨日の安値112.41と、9月29日の安値112.20が目標でしょうか。
さらに下値を伸ばすなら111.90付近もありそうですが、そこまで伸びないように思います。
個人的には、今日は雇用統計の結果を見た上で、
ユーロ円やポンド円のロングを触ってみようかなと思っています。
ただ、入る水準などをまだ決めていないため、
動きを見ながら成行で入っていくことになるとは思いますが……。
3連休の前に大怪我をしないよう注意してトレードしたいですね。
見ていないうちに大きく動く通貨ペアがあれば、
ずっと見ていてもあまり動かない通貨ペアもあり、なかなか困ったものです。
まあ、動かないものに関しては、今日の雇用統計が関係しているのでしょうけど。
今日もドル円だけを見ていきます。
ドル円60分足
前日の予想レンジ(16時から翌日6時まで):112.40~113.10
結果:112.41~112.87
午前中から、これといった動きのなかったドル円ですが、
16時頃からのユーロとポンドの軟調が影響し、
円が強くなる展開となったことで、引っ張られるように下方向へ向かいました。
20時台から22時台まで112.40を割りこもうとする動きが出ましたが、
ドルもなかなか強かったため、ここで踏ん張り、
時間を掛けながら112.80台まで戻ってきました。
その後、112.75~112.88の間の揉み合いが数時間続きましたが、
今日の13時台にユーロドルが1.170台を割り込んで下方向へ走ったのをきっかけに、
止めていた112.90を突破して、現在は113円台で推移しています。
一昨日に「期待しないように」と言っていたにも関わらず、
昨日は期待して、やっぱりダメだったという1日でした。
「ユーロドルとポンドドルに下値余地はある」とは思っていたのですが、
自分としては、それがドルを下支えすると考えていました。
ですが、ドルはすでに十分買われていたため、
ここまで十分売られていた円が買われ、クロス円の上値が重くなったのかなと思っています。
ポンド円は、一時的に前日比1円60銭マイナスの場面もありましたからね……。
今日はレンジを予想せず、大体の上値・下値のメドを見ていきたいと思います。
まず上値から見ていきますが、
雇用統計前にいる水準によっては、あまり期待できないような気がしています。
今週はドル買いが進んだ週でした。
ドル円のチャートだけを見ると全くそんな気はしないのですが、
ユーロドルとポンドドルはだいぶ値を落としています。
本来なら雇用統計前にある程度ポジションが解消されるはずなのですが、
まだまだドル全面高の展開が続いていて、ドルロングのポジションが残っている印象です。
これが解消されて、112.60~70まで下がってくれば、
雇用統計で上に振れた時に、利食い売りに押されることはないと思いますが、
高値圏で長いこと張り付いていると、上値は限定されてしまうかもしれません。
まずは113.25と113.50付近が目標になると思います。
それを越えたとしたら、113.70が上値の限界値でしょうか。
反対に、下値のメドも見ていきますが、
自分は雇用統計発表後の初動を上と見ているせいか、こちらも限定的なような気がしています。
ドルが弱くなったとしても、昨日まで弱かったユーロとポンドが強くなることで、
クロス円が下支えされるのではと考えているからです。
昨日の安値112.41と、9月29日の安値112.20が目標でしょうか。
さらに下値を伸ばすなら111.90付近もありそうですが、そこまで伸びないように思います。
個人的には、今日は雇用統計の結果を見た上で、
ユーロ円やポンド円のロングを触ってみようかなと思っています。
ただ、入る水準などをまだ決めていないため、
動きを見ながら成行で入っていくことになるとは思いますが……。
3連休の前に大怪我をしないよう注意してトレードしたいですね。
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