割り切って

昨日、個人的にはトレード方針が全く当たらない１日でしたが、
「これは無理そう」と思ってから、気持ちをすぐに切り替えることができたので、
精神的には割と気楽にトレードできた日でした。
損を引っ張りすぎない、わかっていてもなかなかできないことですが、
昨日は上手くできましたし、今日も継続していければいいなと思っています。

さて、今日はドル円とポンド円を見ていきます。
具体的なトレード方針は、ほぼありません。



ドル円３０分足



１１２．８０台に突っ込んだかと思えば、１１３．６０台まで上がり、
また１１２．８０台へ下げるといった、イマイチ方向感が掴みにくい展開となっています。
週初、ショートで入ってみた人達がロング側に移ったことで、
少し上がりにくい状況になっているのかもしれないですね。

今日は売り目線で見ているのですが、あまり固い意志ではありません。
ECBの議事要旨公表やADP雇用統計の発表があり、
決め打ちをするのは難しいかなと考えているので。
ただ、勢いを見て１１３．２０～３０は売ってみたいと思っています。
先程、１１３．２２３というのがあったので売ってみましたが、どうなるでしょうか。

上値の節目は、１１３．４０付近・昨日の高値１１３．６８、
それを越えると１１３．８５・１１４．００でしょうか。
下値の節目は、１１２．８０台・１１２．６０、そこも切れると１１２．４０ですかね。
もし、大きく相場が動いている時点でポジションを持っているのなら、
節目ごとに少しずつポジションを減らしていくのがいいかもしれません。


ポンド円３０分足



ちょっと気になっているポンド円です。
現在は、上下の幅が狭くなり始めていて、そろそろどちらかに抜けてほしいところですね。
ドル円より、さらに方向感のない動きをしているので、もう旬な内容がないということでしょうか。

現在は印象の薄いポンドで他通貨を見ると、その通貨の現在の強弱がわかるのかもしれません。
引き続きポンドクロスは見ておきたいと思います。
見るだけで、ほとんどスキャルしかトレードしないと思いますが。

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