割と好きなポンド円(2017年4月10日の週の方針) [トレード日記]
日曜日は、次週のざっくりとした方針を記録したいと思います。
ということで、今回はポンド円を中心に考えていることを。
ポンド円日足
トレンドラインはざっくりと引いているので、大まかな目安として考えています。
下落トレンドが続いているポンド円、少しずつ下値を切り下げています。
ただ、下がってはいるものの、今ひとつ方向感がないようにも見える印象。
他通貨に挟まれて、下がりきれない・上がれないという現状でしょうか。
日足ベースで言うと、
その日の終値が137.50を割り込んだのは昨年11月18日までなく、
136円台に足を入れたのは、先週7日の雇用統計直後より前だと、
約2.5円の下窓を開けた1月16日までさかのぼることになります。
下値を探っても戻ってくるのを見ると、
137.00~30あたりはロングしてもいいのかなと考えています。
反対に、ショートで入るなら138.50より上から139円手前まででしょうか。
あとは、ここをブレイクしたとして、
またレンジ内に戻ってくるかどうかも確認したいですね。
では、ドル・ユーロとの絡みも。
ポンドドル日足
3月14日の安値と3月27日の高値の50%をほぼ達成しているので、
ここから水色のラインを越えて紫のラインへ戻るのか、
緑のラインまで下がるのか注目です。
もし下げるにしても、61.8%戻しの1.23付近で1度止まるとは思いますが。
ユーロポンド日足
普段まったく触らない通貨ペアなので、正直よくわからないですが…。
ユーロもポンドも方向感がなく、大きな上下は期待しづらいので、
0.85~0.86でウロウロするように見えます。
ただ、ユーロはこれから不安材料が増えていくかと思いますし、
0.86を越えられない展開が続くような印象を持っています。
ドル・ユーロを見ても、ポンドの方向感は見つけにくいですね。
こういう時はあまり触らない方がいいのかもしれないですが、
ほぼレンジなら、回転率の良いポンド円は良い通貨ペアだと思っています。
ただ、突発的な事故に注意する必要はあるので、
自分がチャートを見ていない時にはポジションを持たないのが安全ですかね。
ということで、今回はポンド円を中心に考えていることを。
ポンド円日足
トレンドラインはざっくりと引いているので、大まかな目安として考えています。
下落トレンドが続いているポンド円、少しずつ下値を切り下げています。
ただ、下がってはいるものの、今ひとつ方向感がないようにも見える印象。
他通貨に挟まれて、下がりきれない・上がれないという現状でしょうか。
日足ベースで言うと、
その日の終値が137.50を割り込んだのは昨年11月18日までなく、
136円台に足を入れたのは、先週7日の雇用統計直後より前だと、
約2.5円の下窓を開けた1月16日までさかのぼることになります。
下値を探っても戻ってくるのを見ると、
137.00~30あたりはロングしてもいいのかなと考えています。
反対に、ショートで入るなら138.50より上から139円手前まででしょうか。
あとは、ここをブレイクしたとして、
またレンジ内に戻ってくるかどうかも確認したいですね。
では、ドル・ユーロとの絡みも。
ポンドドル日足
3月14日の安値と3月27日の高値の50%をほぼ達成しているので、
ここから水色のラインを越えて紫のラインへ戻るのか、
緑のラインまで下がるのか注目です。
もし下げるにしても、61.8%戻しの1.23付近で1度止まるとは思いますが。
ユーロポンド日足
普段まったく触らない通貨ペアなので、正直よくわからないですが…。
ユーロもポンドも方向感がなく、大きな上下は期待しづらいので、
0.85~0.86でウロウロするように見えます。
ただ、ユーロはこれから不安材料が増えていくかと思いますし、
0.86を越えられない展開が続くような印象を持っています。
ドル・ユーロを見ても、ポンドの方向感は見つけにくいですね。
こういう時はあまり触らない方がいいのかもしれないですが、
ほぼレンジなら、回転率の良いポンド円は良い通貨ペアだと思っています。
ただ、突発的な事故に注意する必要はあるので、
自分がチャートを見ていない時にはポジションを持たないのが安全ですかね。
コメント 0