追いかけない [トレード日記]
昨日はそれなりに満足のいくトレードができました。
夕方に入ったポンドドルロングが思惑通りに伸びていき、一通り伸びたかなと思って決済。
それで十分満足したのですが、夜遅くになるとさらに伸びていったので驚きました。
仮眠を取ってからチャートに向かったので、もうほとんど伸びきった後でしたけど。
今日はドル円・ユーロドル・ユーロ円を見ていきます。
ドル円60分足
前日の予想レンジ(16時から翌日6時まで):113.20~113.80
結果:113.02~113.76
朝方から113.80付近が重く、夕方にここを試したものの上抜けできなかったことから、
徐々に下値模索の色を濃くして、22時台には113.50を割れてしまいました。
23時台に113.53まで戻るものの、ここは東京時間中にサポートしていた水準で、
ここがレジスタンスに切り替わってしまったため、さらに下押し圧力が拡大。
24日の安値112.24も割り込んで、113.02まで下落しました。
その後はどちらに行くでもなく、今日の朝方に112円台に入ってもすぐに戻る展開で、
現在は113.00付近で推移しています。
ドル買いは出づらいと思っていたため、下落したこと自体は特に不思議ではないのですが、
自分が思っていた以上に下がっていたため、朝起きて少し驚きました。
今日の予想レンジ(16時から翌日6時まで):
→ 112.50~113.50
前日の下落の原因は米債利回りの低下と月末のドル売りかなと思っています。
ドル円と相関性の高い米債利回りは、ここ最近維持していた2.4%を下抜けました。
下抜けしたタイミングが、ドル円で言うと113.50付近を割った時のようなので、
一旦このあたりまで戻る可能性があると思い、ここを上限にしています。
一方の下値は、月末のドル売りが盛んに出て、112円台半ばに張り付く可能性を考えました。
さすがに112.50をすぐに割ることはないと思うので、
買うとすれば、112.85付近で入ってみて、50割れにストップですかね。
そこから上昇していくのなら、113.20~30で決済できれば御の字かと思います。
ユーロドル60分足
先週末に1.16台を割って下掘りしたものの、昨日は1.15台にいる時間はごくわずかで、
経済指標で少し下げた時以外は、基本底堅い動きを見せて1.165台まで回復しました。
昨日、「今日はトレードしないでしょう」と言ったのですが、
今週中のどこかでつけばいいかなと思っていた1.165の指値ショートがついてしまい、
ちょっと考えとずれてきています。
ポンドドルが上昇するのは納得できますが、ユーロドルの上昇に今ひとつ理由がつかないため、
月末のドル売りがユーロを押し上げたのかなと思っています。
また、先週末に速いペースで1.16台割れしたために、
1.15台後半で慌ててショートした人たちが捕まっていたとも思うので、
その人たちの損切りも上昇の一助になったかもしれません。
今日もその流れが続くかどうかに注目でしょうか。
個人的に、今日はそこまでドル売りが出ないように思っているので、
1.166~1.170にかけてのどこかに指値ショートを置く予定です。
1.173台まで戻ってくるようだと、ショートはさすがに厳しくなりそうなので、
今週中はそのあたりをストップにして辛抱強く待とうと思います。
ユーロ円4時間足
ユーロ円は悩ましい展開ですね。
しばらく下落を止めていた131.70付近を下抜けしたので、
今日は戻りがあるかどうかを確認する日となりそうです。
4月末に日足の雲を上抜けしてから、
雲に入ることが2回あったものの、早い段階で脱出することができていたので、
今回もそうなるのか、もしくは雲の中に定着してしまうのかに注目しています。
あと、脱出したとしたら、その理由が円売りなのかユーロ買いなのかも見ておきたいですね。
ポンドドルは一旦様子見しようと思います。
上昇ペースが速かったので、押し目を待つスタンスに変更です。
夕方に入ったポンドドルロングが思惑通りに伸びていき、一通り伸びたかなと思って決済。
それで十分満足したのですが、夜遅くになるとさらに伸びていったので驚きました。
仮眠を取ってからチャートに向かったので、もうほとんど伸びきった後でしたけど。
今日はドル円・ユーロドル・ユーロ円を見ていきます。
ドル円60分足
前日の予想レンジ(16時から翌日6時まで):113.20~113.80
結果:113.02~113.76
朝方から113.80付近が重く、夕方にここを試したものの上抜けできなかったことから、
徐々に下値模索の色を濃くして、22時台には113.50を割れてしまいました。
23時台に113.53まで戻るものの、ここは東京時間中にサポートしていた水準で、
ここがレジスタンスに切り替わってしまったため、さらに下押し圧力が拡大。
24日の安値112.24も割り込んで、113.02まで下落しました。
その後はどちらに行くでもなく、今日の朝方に112円台に入ってもすぐに戻る展開で、
現在は113.00付近で推移しています。
ドル買いは出づらいと思っていたため、下落したこと自体は特に不思議ではないのですが、
自分が思っていた以上に下がっていたため、朝起きて少し驚きました。
今日の予想レンジ(16時から翌日6時まで):
→ 112.50~113.50
前日の下落の原因は米債利回りの低下と月末のドル売りかなと思っています。
ドル円と相関性の高い米債利回りは、ここ最近維持していた2.4%を下抜けました。
下抜けしたタイミングが、ドル円で言うと113.50付近を割った時のようなので、
一旦このあたりまで戻る可能性があると思い、ここを上限にしています。
一方の下値は、月末のドル売りが盛んに出て、112円台半ばに張り付く可能性を考えました。
さすがに112.50をすぐに割ることはないと思うので、
買うとすれば、112.85付近で入ってみて、50割れにストップですかね。
そこから上昇していくのなら、113.20~30で決済できれば御の字かと思います。
ユーロドル60分足
先週末に1.16台を割って下掘りしたものの、昨日は1.15台にいる時間はごくわずかで、
経済指標で少し下げた時以外は、基本底堅い動きを見せて1.165台まで回復しました。
昨日、「今日はトレードしないでしょう」と言ったのですが、
今週中のどこかでつけばいいかなと思っていた1.165の指値ショートがついてしまい、
ちょっと考えとずれてきています。
ポンドドルが上昇するのは納得できますが、ユーロドルの上昇に今ひとつ理由がつかないため、
月末のドル売りがユーロを押し上げたのかなと思っています。
また、先週末に速いペースで1.16台割れしたために、
1.15台後半で慌ててショートした人たちが捕まっていたとも思うので、
その人たちの損切りも上昇の一助になったかもしれません。
今日もその流れが続くかどうかに注目でしょうか。
個人的に、今日はそこまでドル売りが出ないように思っているので、
1.166~1.170にかけてのどこかに指値ショートを置く予定です。
1.173台まで戻ってくるようだと、ショートはさすがに厳しくなりそうなので、
今週中はそのあたりをストップにして辛抱強く待とうと思います。
ユーロ円4時間足
ユーロ円は悩ましい展開ですね。
しばらく下落を止めていた131.70付近を下抜けしたので、
今日は戻りがあるかどうかを確認する日となりそうです。
4月末に日足の雲を上抜けしてから、
雲に入ることが2回あったものの、早い段階で脱出することができていたので、
今回もそうなるのか、もしくは雲の中に定着してしまうのかに注目しています。
あと、脱出したとしたら、その理由が円売りなのかユーロ買いなのかも見ておきたいですね。
ポンドドルは一旦様子見しようと思います。
上昇ペースが速かったので、押し目を待つスタンスに変更です。
2017-10-31 15:52
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