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ひたすら待つ [トレード日記]

いつも午前9時台にトレードをしているのですが、
個人的な興味で閉会中審査を聞いていたため、ほとんどトレードせず。
そろそろ欧州勢が参入してくるので、頭を切り替えないといけないですね。

今日はドル円とユーロ円を見ていきます。



ドル円30分足

ドル円7月24日.png

111.10台でスタートしたドル円は、9時台に110.75まで下落しました。
ただし、ここは日足の雲下限付近ですので、下落は一旦ストップし、
現在は、上値は重いながらも111円台へ戻してきています。


自分としては、昨日考えた通り、111.40より上で売る方針に変わりないので、
ここまでの動きについては、それほど気にしていないです。
日経平均の戻しに合わせた動きなのかなと思っているので。

22日の午前1時以降から111.20以下で定着していますし、
20を越えれば、ストップをつけて111.40付近まで上がってくると考えています。
そうなると、次のレジスタンスは21日午前0時台の111.48付近。
このあたりで上昇が止められてしまうなら、まだ上値の期待はできなさそうですね。


ユーロ円4時間足

ユーロ円7月24日.png

ユーロドルの上昇で上がるものの、ドル円の下落に引っ張られて下がるという、
板挟みの状態が続くユーロ円。
中期や長期でのトレード方針を組み立てづらい展開が続いています。


月足で見て、2016年12月の高値と先月・6月の高値でトレンドラインを引くと、
今月は129.60付近に線が引かれています。
ここをローソク足の実体で抜ければ、ユーロ円はまだまだ上昇すると判断できるのですが、
ここ数日は、ちょうどそこを挟んで行ったり来たりしているんですよね……。

ユーロ円は主体性のある動きを見せる通貨ペアと言い切れないので、
ドル円やユーロドルの状況を見て判断することが必要かと思います。
ただ、はっきりとした動きが出るまでは、
トレンドライン付近で逆張りして、もう一方のトレンドラインで決済で行こうかなと。
ストップは、前回の高値もしくは安値を更新した時ですかね。

あとは、買いと売り、どちらがより安全かを考えるくらいでしょうか。
ユーロドルが上がる・円高が止まると考えるなら買いから。
ユーロドルが揉み合う・円高が止まらないと考えるなら売りから。
自分は後者の考えなので、130円台で売ってみようと考えています。
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