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自信なし [トレード日記]

昨日のトレードでは、負けたということはないんですが、
自分のイメージと相場が合わなかったので、ほどほどな感じでトレードをお休み。
正直、よくわからないと言ったところです。

一応、ドル円だけチャートを見ようと思います。
ユーロ絡みの通貨ペアは、判断に迷いが出ているので。



ドル円60分足

ドル円5月31日.png

昨日引いたトレンドラインと水平線は全く変えていません。
縮尺(?)の関係で、110.40付近にある水平線が隠れていますが。

昨日の夜は、110.90付近で下に行かなくなったので、
指値を置いても捕まるかもしれないと思い、注文を入れずに寝たところ、
自分の入りたい位置(111.10~30)まで来た上に、
決済したいところ(110.70以下)まで下がるという、
何とももったいない動きをしたようで。
まあ、見ていても、たぶん怖がって入っていないかと思いますし、
悔やんでも仕方ないのですが。

10時前から謎の買い上がりがあって、12時台には111.22まで上昇。
ただ、111円台では耐えきれないようで、
110.90付近で何とか下げ止まっているところでしょうか。

個人的には、111.13→110.90で十分取れたので、もう満足とも言えるのですが、
また111.10付近に上がってくるのなら、もう1度売ってみようと思います。
下落トレンドラインが来ていますし、
昨日と今日、20付近で2回止められて、なおかつ上値が切り下がっているので、
売りが集中しそうな場所に見えますし。
決済は110.80付近で半分決済して、70以下を期待するイメージです。
損切りは、30付近でしょうか。


ユーロドルによって、上下幅は広がると思うのですが、
ユーロがどういう動きを見せるのか判断できず、悩ましいところです。
アメリカの利上げよりも、ユーロの出口戦略の方が、関心は高いと思うのですが、
ECB理事会のメンバーに統一見解がなく、
期待感で買い上がって行っていいのか、半信半疑になっていまして。

また、6月からは欧米の決算時期ですし、
持っているポジションを手仕舞いする動きが出てくると思っています。
今年1月から下値を切り上げているユーロドルでしたら、
ポジション解消=売りですから、突然の反転にも注意が必要かと。
そして、ユーロドルが下がるなら、ドル円はある程度下が堅くなりますし、
思っているより下がらないという可能性も考えたいですね。

今のところのイメージだと、
6月8日のECB理事会までは、ユーロドルが期待感で買われて、
終わった後は、14日のFOMCに向けて、ユーロドルが売られるという感じで見ています。
・・・どうなりますかね。
未来を見てきたい気分です。
タグ:ドル円 FX
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