レンジの方が好きです

昨日は、夜にクロス円を見ていたのですが、あまりやる気を感じず、
ちょっとスキャルをしただけで寝てしまいました。
何というか、積極的に動きにくい状況なんでしょうね。

今日はドル円とユーロ円を見ていこうと思います。



ドル円１５分足



レンジ相場になっていますね。
高値を買い上げていくような材料はないけれど、
６月の利上げを考えると、安いところ（１１０円台）は買ってみたいと思うから、
１１１円台を売って、すぐに買い戻してしまうような雰囲気です。

しばらく高値が切り下がっているので、売りから入るのが安全かと思うのですが、
あえて買ってみるのもアリかなと思ったりもして、悩ましいですね。

売りでしたら、引きつけて１１１．５０～７０付近で入り、８０までには損切り、
１１０．８０くらいで決済したいかなと考えています。

ただ、下もそこそこに堅そうなので、１１０円割れてすぐで買ってみて、
１１０．８０割れで損切り、１１１．５０付近で決済するのも、
ちょっとやってみたいかなと思ったりします。
ストップロスの買いが１１１．３５・５５・７５にあると思いますし、
弾みがつけば、あっという間に１１２円台に戻れそうなのですが…。
あえて狙うようなタイミングかと言われると、ちょっと違いますよね。


ユーロ円１５分足



ユーロドルの堅調さに支えられて、ユーロ円は引き続き上昇傾向です。
東京時間中はドル円の取引が多いので、どうしても動きが連れてしまいますが、
円を買う理由に乏しい現状なら、買い目線でいいかと思います。

１２４．８０付近で買ってみて、６０割れで損切り、
１２５．２０で少し決済して、３０を超えるようなら、
４０と６０を期待するようなイメージで見ています。

あくまで、ドル円とユーロドルの関係で見ることが必要なので、
ドル円が売りこまれる（円が買われる）ような展開になれば、
ユーロ円ではなく、ユーロドルロングに切り替えた方がいいですが。
ユーロが強くても、円が強くなる可能性を考えないといけないので、
なかなか難しい状況ですね。

あと、ちょっと気になっていることが。
決して大きくないオプションのようですが、
６月９日に１２２．５０でオプションが設けられているようで。
…どういうことなんですかね。
ちょっと、考えてみようと思います。

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